プロのレッスンを自宅で!!

教材


鍵盤楽器で音程矯正

今まで、発声や呼吸などの「声を出す」という観点から、

「自分でできる音痴の直し方」を説明してきましたが

少し違った方法もお話したいと思います。


まず、最初は、鍵盤楽器を利用して、音程矯正を行う方法です。


2つの音を利用しながら音程を矯正するので、

ピアノやオルガンのような、鍵盤楽器が必要になります。


鍵盤楽器がある人や、誰かが持っていて協力してくれる場合に

限定される、やや難ありの方法ですが、効果はあります。


まず、鍵盤楽器で「ド」の音を出します。

矯正を受ける人が「ド」の音の高さに合わせて声を出します。

次は隣の「レ」の音を出します。

同様に「レ」の高さの声を出します。


最初からこれが簡単にできたら音痴ではないので、

初めは正しい音の声が出せなくてかまいません。


2つの音を何度も聞いて、比べながら声に出していくうちに

だんだんと正確な音に近づいていきます。


繰り返して練習が必要ですが、ほぼ正確に「ド」と「レ」の音が

出せるようになります。


もし「ド」から始めるのが大変でしたら、出しやすい音から

始めてもかまいません。


出せるようになったら、違う2音を練習して、

だんだんと全部の音を出せるように積み重ねていきます。


このように鍵盤楽器の隣り合う2つの音を比較しながら、

音程を矯正していく方法です。


だいたいの音痴の人は、自分が出している声の高さが、

鍵盤の音と合っているかどうかわからないので

サポートしてくれる人が必要ですね。

自分でできる音痴の直し方 関連ページ